万が一のリスクにも対応できる会社設立

個人事業主は利益も損失もそのすべてを背負い込むことになるため、うまく稼げればいいですが反対に損害を被ることになれば大変です。

例えば仕事でトラブルが発生し、大きな賠償責任を負わなければならない場合にそのすべてを一生かけて償うようなことになりかねません。

そうすると再起を誓うことは難しく、一生を棒に振る可能性すらあります。会社設立によって、個人の責任は出資を行った範囲での責任となります。

原則としてそれ以上の責任は負わなくてもいいようになっており、万が一のリスクにも対応できます。会社設立の際に資本金を用意しなければなりませんが、この資本金がいわゆる出資であり、この金額までの責任を負えば大丈夫です。

近年では1円を資本金にして簡単に会社設立ができるケースもありますが、信用力を上げたい場合にはそれ相応の資本金がないといけません。

資本金があればそれだけ対応できることを意味し、この資本金の額によって大企業か中小企業かを分ける部分にもなります。もちろん社長自らが保証人となっている場合には資本金を超えた弁済が必要になっていきます。

法人の中ですべてを完結させてできるだけ保証人にならないようにしていけば安心です。

そしてトラブルが発生し結果的に会社をたたむことになったとしても、再び別の会社設立を果たし、再起することも大いに可能です。保証人になることは最大限避けることだけを考えて万が一のリスクに対応し、信用が得られる状態にしておきたいところです。

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